こんにちは!joyです💓
前回、投資信託とETFの違いを書きました!
今回は、米国株ETFの略語なども含めて、まとめてみたいと思います❤️
米国株ETFの主な銘柄を見ていきましょう❤️
主な米国ETF
- SPY SPDR S&P 500 ETF
- IVV iシェアーズ・コア S&P 500 ETF
- VOO バンガード・S&P 500 ETF
- SPYD SPDR ポートフォリオ S&P 500 高配当株式ETF
- QQQ インベスコQQQ 信託シリーズ1
- VTI バンガード・トータル・ストック・マーケットETF
【おまけ】レバレッジETF
では詳しくみていきましょう!
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S&P500に連動しているETF
S&P 500とは・・・米国企業の中で流動性がある大型株500銘柄の時価総額を指数化したもの
でしたね!やはり初心者にはこちらがおすすめという記事がたくさんありました❤️
主なETFはこちら💓
SPY・IVV・VOOの違いは?
同じ指数に連動しているため、直近のトータルリターンにはあまり大きな差はありません❤️
いちばん歴史が古いのがSPYなので、その分資産総額も多いみたいです!
”経費率”という運用コストで見ると、IVV・VOOの方が低いので、それを考慮に入れても良いかもしれません!
目安としては100万円を1年間運用してかかる手数料の差はだいたい1000円いかない程度です!
SPYに追いつこうとして手数料を下げてるのかな❤️
SPYとSPYDの違いは?
名前は似ていますが、違うものです!
SPYD : S&P500の中から、配当利回りが高い80銘柄を選んだもの
SPYはS&P500の500企業に分散投資できるのに対し、SPYDはその中から80銘柄ということになりますね!
SPYDは高配当に特化したETFということだね❤️
NASDAQ100に連動しているETF
NASDAQ100とは・・・アメリカのナスダック市場に上場している非金融の100社の時価総額を指数化したもの
アップル(AAPL)やマイクロソフト(MSFT)が1割を占めていて、他にもAmazon・テスラなどのIT企業が含まれています!
こちらも高配当なので、人気があるようです❤️
全米に投資できるETF
全米に投資できるETFはこちら❤️
こちらはグロース株、バリュー株、大型株、中小型株を投資対象としていて、全米の投資可能銘柄をほとんどカバーできるETFです!
このブログで紹介した米国ETFの中では最強の分散投資だね❤️
ここまでは、インデックス(市場の動きと同じ値動きをすることを目指して投資する手法)のETFについてでした!
【おまけ】レバレッジETF
続いて、レバレッジETFについても少し触れたいと思います!
こちらは言うなれば「ハイリスク・ハイリターン」な投資手法なので、市場の動きに対してレバレッジをかけて投資するETFです!
レバレッジをかけるなんてこわい!という方は読みとばすか、知識として知っておくのみにしてください❤️
joyちゃんはやるとしても、余剰資金でトライするくらいかな❤️
主なものはこちら!
ちなみに”ブル”と”ベア”とは何かというと、こちらです!
- ”ブル” 上がるチャートを牛のツノに例えたもの =市場が上昇するときに利益が出るもの
- ”ベア” 下がるチャートを熊の爪に例えたもの =市場が下落するときに利益が出るもの
基本的に、米国株は今後も成長すると思っているから投資しているわけなので、初心者のjoyちゃんはベアに用はありません❤️
ブル3倍のETFは、頃合いを見てNISA枠の余りで投資してみようかなと思っています💓
NISAの枠が60万円余っているのと、数ヶ月〜数年で利確しても税金がかからないのでキャッシュフローを狙うのにちょうどいいかなと思ったからです❤️
何事も経験だ❤️
では、今回はこれにて失礼します💓